アメリカはワーホリないけど〇〇が!30歳の年齢越えても大丈夫だよ
アメリカと日本って関わりが深いし、アメリカにワーキングホリデーはあるでしょ?って思いますよね?イギリスやカナダ、オーストラリアだってワーホリ制度あるんだから、アメリカに無いわけないじゃん?って思いますよね?
ところが残念なことに、アメリカと日本はワーホリの協定を結んでないのです・・!
オーマイガー!ワーホリないの?!!ですよね。これってほんとにアメリカの残念すぎる所です。
アメリカにワーホリシステムあったら、それこそ多くの人が申請して、アメリカに殺到しそうですね。
アメリカでワーホリ無いのは不法移民が多いからだと言われていますね。
アメリカに違法で入国してしまうのもそうですし、ちゃんと手続きを踏んでアメリカにやってきたとしても、決められた期限内に帰国せず、そのまま居座っているのもそうですし、テレビのニュースだけの話ではなくて、そんな事実が実際に多くあります。
日本は島国なのでイメージがしにくいですが、アメリカは陸続きの国なので不法入国もあり得るのですね。
違法ではないにせよ、「あなたと結婚するよ」と約束してアメリカにやってきて、グリーンカード(永住権)を取って、取れたらはいサヨナラと消えてしまうという結婚詐欺も実際あります。私の知り合いでも、自分は純粋に結婚するつもりでいたのに、グリーンカードを取得した後に相手がいなくなってしまったと傷ついている人が本当にいます。
自分も結婚によってグリーンカードを取ったので、夫との結婚が真実のものかというのは移民局にちゃんと調べられました。
アメリカは世界中の人を魅了する国ですし、経済的にも豊かな国ですから、特に貧しい国から来た人にとっては、国に帰りたくない、何が何でもそこで暮らしたい、自国を捨ててでも住みつきたい、となるのだと思います。
事実、アメリカは多くのジャンルで最先端技術をもっており、様々な分野で世界のトップを走っていますよね。
時価総額でトップの企業はアメリカばかりですし、医療も進んでますし、教育制度も世界的には高い水準です。年齢や生い立ちに関係なく教育を受けられるシステムも整っています。
私も30過ぎてからコミュニティカレッジに通ってみましたが、若い人から年配の方までいたので通いやすかったですし、自分のペースで勉強できますし、オンラインクラスも充実してました。
映画や音楽産業もすごく盛んでお金をかけてかけていて作られていて、日本だけでなく世界中で話題になりますよね。
またあり得ないスケールの大自然という魅力もあります。
日本にはアメリカの情報が多く入ってきてますし、アメリカはとても馴染みのある国だと思います。
もしもワーホリ制度があったとしたら、簡単にアメリカにやってきて、それこそ期限切れても帰国しないとかって、どんどん違法に滞在して住みついてしまう人が増える可能性もなきにしもあらずかもしれません。
アメリカは旅行で行った時ですら、入国審査が厳しい国だと感じます。
空港で「どんな目的でアメリカに来ましたか?」と聞かれますが、アメリカにいる恋人に会いに来ました~なんて言おうものなら、それが本当だとしても入国審査官は「このままアメリカに居座るのでは?」と疑い目を光らせてます。
その点、アメリカから出国の時なんてすごくラクで「ハイ、サヨナラ―」ですが。(笑)
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アメリカにはワーホリはありませんが、ワーホリに近いJ‐1ビザというのがあります。もしどうしてもアメリカがいいなら、このビザを検討してみると良いかもしれません。
J‐1ビザはインターンシッププログラムのビザで、最長で18か月の滞在期間があります。J-1ビザの申請にはインターンの受け入れ企業に内定していることが必要なので、まず企業を探して面接を受けて、現地の企業に内定をもらいます。
年齢制限はないそうですが、40歳くらいまでが目安で、原則フルタイム。ビザは6か月くらいで取れる様です。内訳は、
・企業探しから面接・内定までで1か月~2か月
・申請書や必要書類の収集などに1か月
・その後米大使館で面接を受けて、
ビザ発行までに2~3週間という流れのようです。
費用はビザの申請取得費用などに4000~6000ドル、それから現地生活費と渡航費がかかりますね。でもインターンからは給料がでるので、そこまで大金がかかるわけではなさそうです。
年間の申請枠があるので、年の前半に動いた方がいいそうですよ。気になったらご自身でもう少し詳しく調べてみてください。
学生ビザや観光ビザでも現地生活を経験できますが、就労が許可されてないですし、でもインターンだったら、帰国後の就職や転職で大いに役に立つと思います。
ワーホリ行きたいけど絶対アメリカがいい!
ワーホリ行きたいけど30歳過ぎちゃった!
という方はJ-1ビザを視野にいれるのもアリですね。
アメリカ生活のリアルについてはこちらで書いています↓
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フィアンセビザ申請からグリーンカード取得までの流れと体験談はコチラでまとめています↓
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