スタバ本社のある観光地シアトルの特徴!現地で見た面白い光景に大喜び
「エメラルドシティ」の愛称があるシアトル。アマゾンやマイクロソフト、ボーイング、スターバックス、シアトルズベストコーヒー、コストコなど世界的な企業が数多くある場所でもありますね。
シアトルの名前の由来は何だろう?と思っていたのですが、先住民のチーフ・シアトルからきているそうです。人の名前だったんですね。
シアトルには1年程住んでいたことがあり、今回はシアトルの生活みた面白い光景やあるあるを書いて行きます。
シアトルは航空機産業の街なので、ボーイングの工場がありますよね。
ある日、図書館の椅子に座って一息ついていた所、窓越しに緑色の何か大きなものがゆっくり移動しているのが目に入りました。
その日はハッキリよく見えなくて「貨物列車か何かかな~?」くらいに思ってました。
でもよく考えたら「電車なんてこの近くに走ってたかな?ああ、線路はあったから、やっぱり貨物かな?」などと思っていましたが、ある日、また緑色の物体が線路の上を移動しているのを目撃!
それはなんと!!
飛行機の胴体だったのでした。
胴体部分はどこか別の場所で作って、工場で尾翼や翼などを組み立てているんですね。
飛行機を運ぶ用の線路があるなんて、さすがボーイング!
ちなみに写真の機体は737型機のようですね。
私は日本にいるとき、航空会社で10年程働いていたので、飛行機が大好きです。塗装前の飛行機だとわかった時はびっくりしましたけど、テンションが超上がりました!飛行機のボディが街中を走ってる!こんな光景、そうそうないですよ(笑)。
よって個人的にこちらがシアトルのあるある1位です。
シアトルは雨がたくさん降りますよね。夏以外のほとんどは曇っていたり、雨が降っていたり、どんよりとしています。私が住んでいた年は7・8月以外は、雨かくもりだった気がする。なんで家にいるときも電気をつけている時間がやたら長かったですね。何度電球を変えたことか・・。
ラスベガスに引っ越した後に、夫が仕事でシアトル方面(正確にはオリンピア)へ11月に行った時には、なぜか10日間晴れっぱなしだった様で「何でかわかんないけどこっち晴れているんだけど・・!どうしたんだ!」って雨が降ってないことをめっちゃビックリして電話してきた事が面白かったです。晴れてて良かったじゃん!
ラスベガスはシアトルと真逆で全く雨降らないし、ほんと極端だなあって思います。
で、アメリカ人は傘をささない、と聞いていましたがほんとにささないんですよね。
土砂降りの時に私は傘をさして、足元とか持っていたバッグが濡れにならないよう必死だったのですが、そんな大雨の中を傘ささないで歩いている女性を発見。当たり前ですけどその人、びしょ濡れ。
軽い雨だったら傘ささないでもまあ大丈夫だけど、こんな土砂ぶりでも~??さすがに傘、使おうよ!って思いました。
傘を持っていなかったのかもしれませんが、どこかで雨宿りするという考えはなかったみたいです。急いでたノカナ・・
「傘をささなくなればあなたもローカルよ!」って言われたことがあります。そういえば傘売り場もあまり見かけなかったような。雨が降っても、フードをかぶればオッケー!なんでしょう。
こんな感じで夏でも雲があってすっきり晴れない日が多かったなあ。
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シアトルにはスターバックスの本社がありますよね。なのでスタバを街のあちらこちらで簡単に見つけることができます。スタバがやたら密集しているエリアもありますよね。
シアトルにあるスターバックス1号店はシンボルマークが現在の緑色のものとはちょっと違います。全体的に茶色で、女性のハダカというか人魚みたいなやつです。
1号店に入ってコーヒー飲みたい!と思っていたので、シンボルマークを確認して中に入りました。
シンボル、茶色、よし。
でコーヒー頼んで、着席。
ここが1号店かあ、でもその割に混んでなくない?ここホントに1号店?と疑問が湧いてきちゃったので、店員さんに念のための確認。
「ここじゃないわよ」
ええええ!シンボル茶色で今のと違うじゃん!!だから1号店じゃないの?
「ここからちょっといったところに1号店はあるから行ってみてね」って。
やっちまったな~。
現在のとは違うシンボルマークのスタバが、1号店の付近にもあるので注意してくださいね。
1号店はとても混んでいるので、基本的には間違えないと思いますが・・。(下の写真は1号店)
ちなみに1号店内にゆっくりと着席できる椅子などはなかったです。
スタバ1号店の店内はこんな感じ↑
ちなみに街中でこんな建物を発見!スタバのシンボルがてっぺんにくっついています。なんの建物でしょうね?え?何これ本社?学校みたいだね。
シアトルは海も山もある緑豊かな町。秋になると、サケが川を一生懸命上っていく姿が見られます。
近所の川ではサケがちょうどシーズンを迎え、子供向けにお勉強会をひらいていました。都会なのにこんな光景を見ることができ、ちょっと嬉しかった思い出があります。
一生懸命サケが川を上っている写真を撮ってみました。結構な数がいたのですが、
全然写真だとわかんないですね・・。ちょっとわかります?
リアルなサケのぬいぐるみでお勉強。
以上シアトルの面白い光景でした。
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