手付かずの絶景！ユタ州のモキダグウェイとミューリーポイントをドライブ
モニュメントバレーに行った際に、メキシカンハットの町に宿泊し、
メキシカンハット
グースネック州立公園
モキダグウェイ
ミューリーポイント
を見てきました。
今回はそのうちのモキダグウェイとミューリーポイントを紹介します。
(メキシカンハットとグースネック州立公園の記事はこちら)
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モキダグウェイはメサにつくられたクネクネの道路です。モキダグウェイのメサはシーダーメサという名前だそうです。急な断崖を車で進むことになりますが、メサの断崖を上っていく、というのがモキダグウェイの醍醐味なのですね。
モキダグウェイはダート道でございます。ガードレールはほとんどありません。
でもそこまでボコボコの道ではないかも。
細長い一本道を、来るときは通ってきました。
(出典:https://www.yelp.com/biz/moki-dugway-mexican-hat)
自分は良いアングルを撮れなかったのですが、モギダグウェイのクネクネ道全体像はこんな感じ(上の写真)。
途中でバレーオブゴッドも見えました(上の写真奥)。バレーオブゴッドは、小さめのモニュメントバレーという感じ。メサの上から見える景色も最高。
モキダグウェイを上り、その先のミューリーポイントという絶景も見に行ったのですが、行きの上りの時に、モギダグウェイのクネクネ道で爆睡していた為、写真は全て下ってくるときに撮ったもの。
「こんなクネクネしている道なのによく眠れるね！」と夫から突っ込まれましたけど、疲れてたのかな～。
それとも程よい車の揺れが、心地良かったのか・・。
というか、夫、せっかくモキダグウェイ走ってるなら起こしてくれよ～。
帰りはバッチリ起きてましたので、写真撮れて良かったです。
みなさんは居眠りしない様にして下さい。
モキダグウェイはメキシカンハットから行くと、UT-163 を北上、UT-261 にぶつかるので左折し、真っすぐ進むとあります。
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こちらも絶景のキャニオン。ミルフィーユを思わせる大地が広がっています。
ただし行くまでがちょっと大変。未舗装の道を走ることになるのですが、雨が降ったのでぬかるんでいました。
結構な泥道ですね。雨が予想されるなら、四輪駆動車がいいと思います。しかも小牛が現れて道にはだかる・・。
ココにも牛が。こっちを見てる～。子牛の親かも。しかも背中に鳥がとまってる～。平和ですね。
車とはすれ違わなかったけど、牛とはすれ違いました。
10分くらい進むとこんな絶景が！アメリカって本当に広いとつくづく思います。
駐車場がなかったので、適当に車を停めています。
遠くに見えるのはモニュメントバレー。
小さくですが、サンホワンリバーも見えます。
観光客が1組いましたが、ほとんど人がいませんでした。手の付けられていない大自然です。風が強かったので、帽子吹き飛ばされたりしない様にして下さい。
メキシカンハットから車で約40分、モニュメントバレーからだと約1時間です。駐車場は無料。トイレ、売店等はありません。
帰りはもと来たもと来た道を戻ります。
帰りはもう牛はいないと思っていたけど、また同じ牛が。
道を完全にブロックされました。どいてくれん・・。
仕方ないのでクラクションを鳴らすもビクともせず。道を開けてくれ～。
5分くらいはどいてくれなくて、牛と格闘しました(笑)。
車が黒かったから、仲間の牛だと思われたのかな？牛に道をブロックされる経験は初めてなので、それはそれで面白かったです。
ミューリーポイントへの行き方は、Ut-163を北上、UT-261にぶつかったら左折。モキダグウェイのクネクネ道を上ると未舗装の道があるのでその道を左折。約10分走ると到着です。
メキシカンハットとグースネックについてはこちらで書いています⇒想像を超えた絶景！アメリカのメキシカンハットとグースネック州立公園
アメリカの大自然が好きな人におすすめのガイドブックについてはこちらで書いています⇒アメリカ国立公園好きな私のおすすめガイドブック！人気「地球の歩き方」3冊比較有名な本ですが、私もだいぶお世話になっています。
アメリカの大自然についてはこちらでまとめています↓
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