コロナで外出自粛中でも想いは変わらない!アメリカの学校の先生が閃いた面白い対応
まだまだ完全な終息が見えていないコロナウィルス。世界中を巻き込んだ事態なので、世の中ネガティブな感情が渦巻いていますよね。
いつになったら普段の生活に戻るんだろう
こうなったのは○○のせいだ!
予定通りに行かなくて、イライラしたりしますよね。
私も決まりそうだった仕事がオジャンになって、ついてないなあ、と思いました。
でもその分、自分を磨く時間が増えたと思うことにしました。
アメリカの学校でもオンラインに切り替えている所が多いと思いますが、 地域によってはこのまま休校が続いてそのまま夏休みに突入という所もあります。そうするとそのまま年度が終わってしまう為、とある先生がユニークなことを思いつきました。
それは先生が自転車に乗って一人ひとりの生徒の自宅に赴き、メガフォンを使って口頭でテストを行った(クイズを出した)というもの。
答えられた生徒にはメガフォンで
「サイエンスのテスト合格デス!」
ソーシャルディスタンスを保つ為ちょっと距離はあるものの、先生も生徒もお互いに直接会えて嬉しそうでした。
ワークシートをただ配って生徒にやらせるより、手間も愛情もかかってると思いました。
こんな状況でも少しでも面白くなるようにとあみ出した面白いアイディアで、すごく生徒思いの先生だなと私は感じました。先生も生徒もお互いに顔を見れて安心したでしょうね。
【ソーシャルディスタンスを取る為、メガフォン使って口頭で理科のテストを行う先生】
私はニュース見ながら笑いました。変な笑いじゃなくて、面白くてユニークでほんといい先生だなあって。自分に出来る事ないかな?って考えたのがコレだったと。
ネガティブなニュースが多い中でとても温かい話を知れて、私はとても嬉しくなりました。
大それたことじゃなくても、自分に出来ることで良いから取り組んでいくのが大事なんだなって改めて思わせてくれるニュースでした。
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