あるようで無いアメリカのサービス。良くも悪くも米国のサービスは雑で適当すぎ

アメリカのサービスって良くも悪くも基本、適当ですよね。

渡米当初はこれにイラッとしてました。

でもしばらく生活するうちに慣れたり、アメリカでのサービス（接客）は料金に比例しているという文化の違いを知り、日本が過剰過ぎると思ったり、アメリカの方が気楽でもあると良い面も見えてきたりしたのですが・・

でも1周まわってやっぱイラッとするわ、と最近感じましたｗ

今回はアメリカのサービスに対する私の感想を書いていきます（いえ、愚痴です）。

文化の違いとわかっちゃいるけど・・アメリカのサービスが雑すぎると再認識（完全に愚痴です）

最近超イラッとした出来事は、免許センター（MVD）での出来事です。

免許センターで住所変更をしたかったのですが、コロナで予約制に。アポがないと手続きをしてくれません。これは仕方ないし、それが妥当かもと思ってました。

ところがですよ。

ネットで予約が出来ないわけです。多くの人がアクセスしているからなのか、システムが古いのかなんなのか、ボタンを押すも次の画面に進みません。

もちろん、ここですぐに諦めたわけではなくて、ホームページ内で情報を探したり、誰かがやり方をブログに書いてないかネットで探したり、ツイッターまで使ったのですが、自力で解決出来ず。

仕方なく電話するも自動音声が流れて、

「ほとんどのことはMVDのウェブサイトからデキマス」とだけ言われ、ブツっと一方的に切れてしまいました。

カスタマーセンターにつなげてくれんのかーい！（泣）

くじけそうになりましたが、再びネットで予約を試みました。でもやっぱり出来ず。結局、MVDに直接出向くことにしました。

出向いても予約出来なかったらどうしよう・・と真剣に悩んでいたので、予約出来たときは超嬉しかったです！出来ただけ良い！対応をしてくれた係員がとても良い人に見えました。

ただの予約に歓喜ｗ

最近で最もイラついたのがこれで、私のアメリカ生活史「3大イライラ」の1つに入ったと思います。

他にも、

・語学学校に入ろうと電話で係の人と話を進めており、その時の会話では次のセッションから入れてくれるという話だったのに、いつになってもズームのURLが送られてこない。「あれ？もしかして、この次のセッションのお話だったのかな？」と不安に思い、メールで問い合わせをしたが、メールの返事が全然こない。だったらもういいや・・と忘れたころに返事がある（返事があっただけ良かったんだろうけど）

・家のネットが突然使えなくなる。エクスフィニティに連絡するも、カスタマーサービスになかなか繋がらず。1時間くらいかけ続けてやっと繋がる（これは結構アメリカではあるある？）。といいますか、なぜ突然ネット回線が繋がらなくなるのかな？

というのが一気に起こって、あー疲れた！アメリカってやっぱりサービスには期待できないなあ、と再認識しましたｗ

過去のことで言えば、

・アマゾンで炊飯器を注文したら、炊飯器はすぐに届いたが、中のお釜が入ってない

・アマゾンの誤配送で、オーダーしてもいない配達物が届く⇒ドライバーが住所を間違えている

・キッチンの調子が悪いので、修理を依頼したけど、人がいっこうにこない

・時間指定で家具の配達したのに、時間外にやってくる（あちらの到着が予定より早すぎて私が家にいなかった）

・病院からの料金誤請求（支払う必要のない30万円。助けてー！）

・プレゼントで頂いた５０ドル分のギフトカード（デビットカード）を使おうとしたら中身が入ってない

・ちょっと頭に来たのでカードの会社に電話をかけたら音声が応答するだけで、係員には繋がらないようなシステム

ざっとあげてみましたが、あるわあるわ。

こんなことが起こると、ほんとイライラしますよね。自分に余裕があるときは仕方ないかと笑って済ませられるのですが、急いでいるときに限ってこうなるわけです。いや、私は接客態度のことを書いているわけじゃないですよ。