効率を上げて時間をつくる/時間の使い方が上手い人の考え方
若い時は時間って限りなくあるようなものに感じるんですよね。
暇だし、何しようなかなとか、面白いことないかなとかって自分もよく思ってました。
今は中年になっているので時間の大事さはわかりますし、過去を振り返ると「ほんと暇だったんだな」としか言いようがありません。自分の役割やライフステージによっても時間の使い方は変わってきますよね。
例えば、自分が入社したての新人であれば、自分で仕事の時間を管理するのは難しいと思います。
仕事内容も、誰かに任せるという機会はほとんど無くて、始業前の準備や、毎日決められた手順で行う作業が中心だったりします。
「これやっておいてね」と頼まれたことだったり、上司の指示で動くことがほとんどだと思います。表立って成果に直接つながることはほとんどないですよね。
そういった時は日常の決まりきった作業を仕組化して、かかる時間を削っていくことが大切です。そしてそこからセーブ出来た時間を、成果が上がりそうな所に使っていきます。
どうすれば効率的に仕事を行なっていけるか、を考えていくといいと思います。仕事が早く終わったなら、その分自分の時間にも使えますよね。
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社会人としての経験を積んでいくと、事務的な仕事は次第に減っていきます。より成果が求められるポジションになっていきますよね。
そのような時は、見てすぐにわかるようなデータ整理の仕方を考えたり、効率的に分析する為のマニュアルを作ることに時間を使ったりします。
データの数字自体を確認したり、数字自体を分析するのに時間を使っては、もったいないです。
どういった所を仕組化して時間をつくり、その余った時間をどこに再投資していくか?限りある有限な時間を是非ともスマートに使っていきたいものですね。
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