給付金が振り込まれた!アメリカのコロナ経済対策「現金給付」は超早い
コロナ対策の1つとして4/13あたりからアメリカで現金給付が始まりました。
振り込みか、それともチェックが送られてくるのかちゃんと把握してなかったのですが、私のところは納税申告をしていた銀行口座に15日に振り込まれてました。
誰からの振り込みなっていたかというとIRS。IRSって何ですか?というと、内国歳入庁。国税庁のような所です。
3/27に大人1人1200ドルの現金を配ることが決定したので、そこから約20日ってところですね。
特に私達がしたことは何もなくて、待ってたら勝手に振り込まれていたという感じでめちゃくちゃラクでしたし、国の対応としても早かったと思います。
子どもがいる家庭に子ども分の500ドルが振り込まれてない等のミスが発生している様で、細かい部分で言えばヌケがあります。でも現金を今すぐにでも必要としている人が多い中で、とにかくスピード重視で速やかに対応してくれたのは感謝したいなあ、と思いました。
ちなみに夫はアメリカ国籍、私は日本国籍(グリーンカード保持)ですが、国籍問わずに2人分の支給でした。日本国籍とはいえ私はアメリカで税金払っているので、もし貰えなかったらエーって感じですけど、最初はアメリカ国籍ではないから貰えないのかな?という心配があったので安心しています。
小切手で受け取る人はもう少し時間がかかるみたいですが、小切手に関してはトランプ大統領の名前入りみたいですね。
コロナに関するアメリカの対応は早かったもの、遅かったものと両方ありますが、殆どのものはかなりスピーディに決まったし、間違ってもいいからとりあえずドーンとやってしまう所はアメリカっぽいといいますか、良い点なのかなと感じました。
今後については様子を見ながら段階的に経済活動をスタートさせるようですが、ロックダウンを解除したい州と、いやまだだ!と懸念している州と、場所によって状況が全く違うので、決断は州知事に委ねられている感じですね。
でも今の所、多くの州では5月1日が1つの区切りというところでしょうか。
●コロナで見えるアメリカ決断の早さ!マスク着用の推奨は遅いけど現金給付の決定は早かった
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