現地に住む私がお勧めする暑い夏でも楽しめるラスベガス観光スポット
夏のラスベガスはとても暑いです。気温は40度を超えて、真夏には43度～45度になることもあります。湿度は低いといっても日差しは強いし、熱風にもなるので、外に出る気がしません。正直、私は7月・8月の昼間は外に出たくないです。
それでもグランドキャニオンに行くにはラスベガスを拠点として行くのが一般的なので、夏休みを利用してラスベガスに来ることがあると思います。今回は、真夏のラスベガスでおすすめの場所を紹介します。
◆ファッションショー・モール
ファッションショーモールは、ラスベガスのストリップ大通りにある大型ショッピンングセンターです。建物の中に入ってしまえばエアコンが効いているので、外の暑さとは全く無縁の世界！
ノードストロームやニーマンマーカスなどの大型デパートも併設されているので、1日では見きれない程のお店があります。日用品から高級品まで種類も豊富！レストランやカフェ、アイスクリーム屋等もあるので、お腹がすいても困ることはありません。
ファッションショー・モール内には 思い出の写真を撮るスポットがありました。こういう写真スポット、自分は結構好きで思わず撮っちゃうんですよね。顔入れるだけの写真パネルとか。もちろん無料です。
ショッピングセンターの地図を載せておきます。Sがショッピングセンター、ピンクの線はラスベガスの中心のストリップ通りです。
ちなみに地図だと一つ一つが近くあるように見えますが、ホテル１つとってもかなり広い為、歩くと距離があります。私はホテル内でGPSを使ったことありますからね。
◆フォーラムショップス
フォーラムショップスもかなり大きなショッピングセンターです。建物の中は古代ローマをイメージしてつくられていて、女神とか神殿っぽい柱が所々に。入口の天井も綺麗。
2階の一番奥では無料のショー「アトランティス」をやっているので見てみるといいですよ。人形が動くショーなのですが、これが意外と迫力あって個人的には結構好きです。
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◆ミラクルマイルショップス
こちも大きなショッピングモールです。広いのですが、そこまで広すぎずという感じで回りやすいと思います。赤色のMと書いてある所が入口。
ここでも無料ショー「ストームレイン」をやっていて、ある意味面白いので見てみると良いですよ。
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ラスベガスにはプレミアムアウトレットがノースとサウスの2箇所ありますが、真夏はサウスをお勧めします。
理由は、サウスは建物自体が繋がっているので、一度店内に入ればエアコンの効いたモールの中をショッピングできるようになっているからです。広くは無いですが、飲食できる場所もあります。
一方ノースは外を歩きながらお店をまわるようにつくられているので、真夏にはツライものがあります・・１歩お店を出たらあっつぅ！
ただし、規模が大きくてお店たくさん入っていて人気なのはノースだと思います。
サウスとノース、両方ともストリップから歩いて行くのはムリですが、バスで行けます。
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ラスベガスから比較的近い山です。こちらは標高が3600ｍ程もあり、真夏でも涼しいので、自然派であばこちらもおすすめポイントです。ラスベガスから車で約1時間。
ラスベガスから近い自然というカテゴリではレッドロックキャニオンもあるのですが、標高がそこまで高くないので、涼しくないと思います。
夏に行ったことありますが、ハッキリ言って全然涼しくなかったです・・。夕方に行ったけど、むしろ日陰無くて暑かった(笑)。
ラスベガスではストリップにあるホテル巡りしたり、ベラージオの噴水ショー見たりと楽しいこと沢山ありますが、やはり外を歩く羽目になるので真夏の、特に昼間はあまりお勧めはではないです。昼間に歩きまわったことがありますが、やっぱり暑くてお店に駆け込んだりしてました。
でもホテル巡りしながらだったら、ずっと日差し強い中歩いているわけじゃないから意外と大丈夫なような気も・・？
ホテルの中寒い→外出る→暑い→ホテルに入る→寒い→外出る・・の繰り返しすれば、何とかなるかもしれません。しかもホテル巡りって結構楽しいですよ！ここはエジプトだったのにお隣はもうニューヨーク！みたいな感じで。ツッコミどころも満載です！
まあでも歩き回るなら、せめて日差しが落ち着いた時間が良いかもしれないです。夜も暑いですが、日差しが無い分まだマシ。ストリップの通りは夜歩いても危険な所ではないですし。
もしくは昼間はホテルのプールでゆっくり過ごすのも良いかなって思います。
暑いと出かける気持ちが失せてしまったり、気分も乗らなくなってしまいますが、真夏の暑いラスベガスであっても楽しめる場所はあります！室内中心になりますが、水分補給をしっかり行って、エンジョイしてください！
ラスベガスについてはこちらでまとめています↓
ラスベガスに来たらグランドキャニオンは観光必須！
アメリカの大自然についてはこちら↓
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