コロナでロックダウンのアメリカで巣ごもり生活。ストレスな日常の中のおもしろネタ
コロナで自粛やソーシャルディスタンスを2m取れとかで家に籠もることが多いし、行動が制限されることでストレスや不安を感じますよね。
アメリカがコロナコロナと騒ぎ出したのは3月の上旬だったから、まだ1ヶ月ちょっとしか経過してないのに、すんごい時間経つのがゆっくりに感じるのは私だけでしょうか。この1ヶ月で色々な事がたくさん起こりましたよね。
まだ辛抱の日々が続くと思いますが、ストレスが少しでも和らいで欲しいという気持ちを込めて、自粛生活で地味に面白かったことを紹介したいと思います。
コロナで自宅待機命令が出た翌々日。
どうも体を動かしたくて外に散歩に出かけました。いつも大体歩くコースは決まっているのですが、その日は見慣れない大型犬が歩いてました。
でもよく見たら動きがオカシイ。
なんだ?と思ってよく見たら馬でした。近所の人が馬にまたがって散歩してました。いやいやいや自宅待機命令出てるんだから、馬に乗って出歩いたらダメでしょ?!
ってか・・そういう自分も散歩してるんだったわ。
ちゅーか、この街って「そこまで田舎じゃないよね」って自分では思ってたんですけど、馬で散歩してる人が現れた時点でやっぱ田舎なんですね。
いや、結構都会だわ!!
いや田舎だわ!普通、馬なんか現れないわ!!
と一人ツッコミで自分が暮らしている所が、都会じゃないということをやっと認識しました。
ちょっと見にくいけど、私が住んでいるところが田舎かどうか、判定お願いします↓
いつもはシェフとアシスタント2人で行う料理番組。
ソーシャルディスタンスを保つ為、シェフはスタジオ、アシスタントは自宅から中継してたのですがアシスタントが途中で
「オーマイガー!」
番組ではカルボナーラの作り方を紹介していたのですが、アシスタントは間違えて玉子を早々とフライパンに入れてしまい、オムレツに。手順を間違えて、違う料理を作ってしまいました。その後アシスタントは作るのを諦めて、
「いやーオムレツも美味しそうですよ!」
と笑顔で番組を終えてました。やっちまったな!
でも普通の料理番組より面白いよ!!
いつもスタジオにいるお天気お姉さんが自宅から天気予報。
と最初は順調だったのですが、いきなり「マーム」と子供の声が。無視して、声のボリュームを上げて、今週の予報を一生懸命伝えるお姉さん。
でもお腹すいちゃったのか、子どもの「マームマーム」連発が止まらず(声だけ)。視聴者はお姉さんが何を言ってるのか全く聞こえず。
「今テレビに出てるからちょっと待ってなさい!!!」
でも子どもには全く通じず。
その後CM挟んだあとに再びお天気お姉さんが画面に現れたときには2、3歳位の子どもも一緒に映ってました。
普段は知ることが出来ない、彼女のプライベートが垣間見えてちょっと親近感が湧きました。でも日本だったらクレーム事例?
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公園で家族3 人で遊んでたお父さんが、ソーシャルディスタンスを保ってないとかなんとかで逮捕されたというニュースを見ました。
多分、警察の言うこと無視して遊び続けようとしたとか、ミスコミュニケーションが原因だと思うのですが、そんな些細なことで逮捕しちゃうアメリカって・・。
といっても、その後10分で釈放されたみたいです。
なんだそりゃ。
4/12はイースターでした。キリスト教の人達に取っては大事な日。
でもコロナだし、政府とかが集まらない様に呼びかけしてたのですが、それでも集会を予定している教会があるとニュースでやってました。
集まるなって言われてるのに、集まっちゃうんかーい!
彼らにとっては重要な日なんでしょうけど、集まるなって言わても集まっちゃうのがちょっとおもしろかったです。
以上、私の一人ツッコミでした。
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ケンタッキーの前を通ったら、カーネル・サンダースも緑色のマスクしていたので、私も対抗して最近は紺色のマスクを着けています。
私の住むコロラドではまだマスクしてない人も多いですが、ニューヨークは着用がマストになったみたいだし、もっと多くの人が着けてもらって早くコロナ終わって欲しいと思います。
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