投票所で「投票したよ」シール貰ったよ!アメリカ大統領選挙と投票箱
11月3日の大統領選挙のため、投票をしてきました。
とはいっても夫の投票についていっただけなのですが、今回の選挙は色々と注目されていますし、どんな感じなのかなあ?と思って様子を見てきました。
今回の選挙で投票するには、3つの方法があります。
・選挙用のドロップボックスに入れる(切手不要)
・近くの投票センターに行く
・切手を貼って普通郵便で送る(この場合は早めに送る必要がある)
私たちは近くに設置されている投票サービスセンターに行きました。といってもショッピングモールに一時的に設置されたスペースです。
ショッピングモールの外にテントでも張っているのかな?と思っていたのですが、外にはその様なスペースが見つからず。ウロウロしていたところ、「投票はこちら」の矢印を発見!
結局、モールの中でした!
めちゃくちゃ寒かった日だったので、室内でよかった!
こちらは有人で、決まった時間に行けば、誰かしら係の人がいます。写真を撮るのは禁止でした。
なぜ私達は人がいるところを選んだかというと、今回郵便投票が問題になっていますし(トランプ大統領が勝手に言っているだけな気がするけど)、ドロップボックスに入れるより、ちゃんと人の目が届いているところに行ったほうがいいと感じたから。非公式の投票箱が設置されているとかもニュースでみたので、それも心配でしたし。
すでに投票用紙には記入済みで投函するだけではあったのですが、投票所に行くと、「ちゃんと封筒にもサインがされているか」などを係の人がダブルチェックしてくださったので、それも安心でした。
こちらが投票用紙折込済みの封筒。表面。
こちらが裏面。写真では黒で塗りつぶしてしまいましたが、本人のサインが無いと無効になってしまいます。
中身の投票用紙についてはこちらで書いています⇒アメリカで投票用紙が届いたよ。大統領選挙での郵便投票【トランプVSバイデン】
選挙日に近づけば近づくほど、図書館などを利用した選挙センターの場所が増えていく感じです。駆け込みで投票する人が多いからみたいです。
投票したときにシールを貰いました!私は選挙権がないから投票してないけど、なぜか私の分もくれました!
ちょっとうれしい。
ちなみに別の場所の無人ドロップボックスはこんな感じ⇓
多分、監視カメラもどこかに付いていると思いますが、なんか頼りない気がするわw
なお、普通郵便で送るという選択肢は、最初っからありませんでした。切手を貼らないといけないし、選挙センターに届くまでに時間がかかるかもしれないので。それはやっぱ心配だわーw
スポンサードリンク
投票が終わったのであとは11月3日の結果を待つだけですね。
私には選挙権が無いから結果を受け入れるしかないですが、どっちに転ぶのか今からドキドキします!
■アメリカで投票用紙が届いたよ。大統領選挙での郵便投票【トランプVSバイデン】
■ノリノリでダンスするトランプ大統領!テーマ曲YMCAで踊る姿がおもしろすぎ
アメリカ大統領選挙についてはこちらでまとめています↓
ハリウッドがブチ切れ!セレブVSトランプ↓
アメリカの大自然についてはこちら↓
ラスベガスについてはこちらでまとめています↓
ラスベガスに来たらグランドキャニオンは観光必須!
アメリカ生活のリアルについてはこちらで書いています↓
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。