使ってみたら超便利!アメリカのAmazonロッカーの使い方と返品
アマゾンロッカーって使ったことありますか?
自分はアマゾンで買った商品を返品するのにアマゾンロッカーを使ってみたのですが、これがめっちゃ便利でした。
仕事で使っていたレシートプリンターにうっかり水をこぼしてしまい壊れてしまったので、新しいプリンターをアマゾンで購入したのですが、まさかの型間違えでオーダーしてしまったらしく、プリンターの接続が出来ず。
3度くらい型を確認して「これで間違いない!」と思って買ったのに、どういうわけか間違えてる。
一体何を確認していたのだろうか、自分は。
・・・しょうがない。
新しく買ったばかりだけど、これは返品するか。そんで再度買いなおし。
返品手続きをする為に、携帯電話の画面でRefundのボタンを押してステップに従うと、返品方法を選べたので、アマゾンロッカーを選択。
他にUPSとかFedExも選択肢にあった気がするけど、アマゾンロッカーは24時間営業だし、迷わずアマゾンを押しました。
「たしか、ボンズ(スーパーマーケット)のとこに黄色いアマゾンロッカーがあったよね」と思い出し、自分の家の近くのアマゾンロッカーの場所を指定。
リターンコード(暗証番号)とロッカーのロケーションの住所(マップ付き)、いつまでロッカーリザーブされているかなどの情報が電子メールに送られてきます。
あと、「商品がアマゾンへリターンされたら7日以内にクレジットカードに返金されます」とかもちゃんとメールに書いてありました。
返品用のバーコードを印刷できるようになっているので、プリントアウトして、返品する商品に貼り付けます。なぜ返品するのか返品理由ももちろん選びます。
返品理由の項目がたくさんあったけど、正直に「間違ったものを買ってしまった」にチェック。
他に「商品が気に入らなかったから」とかも選択肢にあったのが面白かったです。(笑)
日本にいたとき、サイズを間違えて買ってしまった衣類を返品しに行った際、店員さんがちょっと怒ってたけど、アメリカではほとんどの店がリターンポリシーを採用しているので、その点では消費者にとっては気持ち的に楽だなと思います。返品しても店員さんは嫌な顔1つせず、当たり前のように手続きしてくれますよね。それほど返品が多い国なんですけどね。
で、翌日。
返品する商品を抱えてアマゾンロッカーに行きました。
「これがアマゾンの黄色いロッカーだな~」と思いながら画面の案内に従ってリターンコードを押します(バーコードをかざしてもオッケー)。
ピーッ!
ん?ロッカーが開かない。
コード間違えたか。じゃあもう一回コードを入力。
ピーッ!
はい?また違うのかな?
もう一度ゆっくりおしてみるも
ピーッ!
ピーッ!
全く開かないじゃないですか・・。
どうなっているのかな?
ピーッ
ピーッ
何度もやってみたけど、ビクともしませんでした。
・・・
仕方ない。
ロッカーを設置しているボンズスーパーに文句言いに行こ~。と思って車に乗りました。
でもすぐに、数十メートル離れたところにもう一台アマゾンロッカーがあるじゃありませんか。
もしかしてこっちかーい!!
ソワソワしながらリターンコードを入力。
で、すぐに扉があきました!そこに返品商品を入れて、はいおしまい。ほんとにとても簡単でした。
それにしてもこんな近くにロッカーが2つあるなんて
紛らわしいわ!!
そこが一番難しかったわ!!
と思いました。
でも確実に利用者増えているんだろうな。近くに2台だから。
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◆感想
アマゾンロッカーは超便利。24時間で無料だし、無人だから誰かと話さなくていいし。大型のものは入らないけど、受け取りの際に盗難の心配もないし。盗難のニュースは良く見るので。
自分は商品を受け取りの時は、「家のドア前に置いておいてね」といつもしてますが(アパートの2階に住んでいるから、盗難にあいにくい)返品するときは次も必ずアマゾンロッカーを使うと思います。
便利だから、まだまだアマゾンロッカーは増えていくのではないかと予想してます。
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