意外に安いラスベガス高級ホテル!私のお勧めホテル勝手にランキング

ラスベガス観光するならホテルに宿泊することも楽しみの1つになると思います。何せラスベガスには数えきれないほどの豪華ホテルがあり、その豪華ホテルに他の都市にあるホテルより比較的安く泊まれてしまうことが可能だからなんです。

 

安く泊まれるその理由は、ホテルが宿泊料金を下げることによって、お客さんにカジノやレストランでどんどんお金落としていって欲しい、というホテル側の理由があるそうですが、なのであればゴージャスな所にお得な値段で泊まりたいですよね!

 

働く女性にとっては安っぽいホテルじゃなくて、お金が多少かかってもいいからラグジュアリーなホテルに泊まってその高級感を味わいたい方も多いのではないかなと思います。日頃仕事で頑張っている働き者の方だったら、それが自分へのご褒美でもあると思うので、今回は豪華で場所も良さそうなラスベガスのホテルを紹介します。

 

※ホテルの料金についても軽く書いているのですが、物価高ですし、変動が激しいのであくまでも目安にして下さい。あとラスベガスでは宿泊料金とは別にチェックアウトの時にリゾートフィーという料金を1泊1部屋につき取られます。

 

リゾートフィーはホテルに寄りけりですが、5つ星ホテルだと大体1泊につき一部屋35~45ドルです。これにプラスして税金もかかります。長くなるのでリゾートフィーについては後述。

 

スポンサードリンク

 

ベラージオ

 

ラスベガスと言えばベラージオホテルの噴水が超有名。ただの噴水ではなくて、音楽に合わせて踊る巨大な噴水はもはや芸術で、よく映画のロケ地としても使われます。

 

その噴水がある上に、場所がラスベガス中心のストリップ通りど真ん中の好立地だから、やっぱり人気なホテルなわけです。

 

噴水はホテルの宿泊客でなくても見ることは可能ですが、ホテルに泊まれば部屋からゆっくり優雅に見ることもできちゃうんですよね。

【ベラージオ エントランスの天井が綺麗!】

 

エントランスからホテル入るとその華やかな天井がバーンと飛び込んでくるし、入口のすぐ先にはお花畑みたいな展示物があり、いつもたくさんのお客様で賑わっています。

 

ちょっとメルヘン入ってますが、定期的に内容が変わっていますし、これ見るの私も結構好きなんですよね。今回の展示はなぜか馬!

とそこに乗る人形。しかも馬が少し動いてる!

hotel info at bellagio

動画を貼ったのでよろしければ見て下さい⇑

 

馬が展示されてるとは思わなくて、面白くて笑いました。

 

テーマが何なのかはわかりませんでしたが、前回見た時は確か日本がテーマになっていて、大阪城のミニチュアや鶴がドーン!と置いてありました。

よく見ますと、お花を敷き詰めて出来ているんですよ。日本人から見ればつなぎ目がちょっと雑、と感じる作品も中にはあるんですけどね(笑)。今回で言えば、騎士の人形あたりが雑かと。

 

でもアメリカでは120パーセント完璧な仕上がりでゴザイマス!

 

ベラージオはゴージャスと言えばゴージャスホテルですが、1998年に出来たのでそこまで最新のホテルではなく、豪華というよりもロマンチックな感じが強い気がします。恋人とかカップルで来た方がいい気がしなくもないような?

 

シルク・ド・ソレイユのショー、O(オー)をベラージオで定期公演しているので、シルクファンなら大喜び。

 

ベラージオ宿泊のお値段は、1泊1部屋150ドル(リゾートフィー含まない値段)くらいから部屋はあるみたいですが、もちろん曜日や時期によりますし、噴水の見える部屋となると割高になります。

 

噴水ショーについてはこちらで書いていますのでよろしければ参考にしてください⇒「ラスベガスのシンボル的存在!ベラージオの人気噴水ショー時間と曲目」

 

トランプ・インターナショナル

 

外観が金ピカでまさしくゴージャスともいえるホテル。名前の通り、トランプ大統領が大統領になる以前の2008年に建てたホテルです。

 

ストリップの通りは北と南のエリアに分かれておりますが、トランプホテルは北側のやや外れにあって、そこまで賑やかな感じではないあたりに建っています。隣空き地だし。

 

でも金色のホテルで高さもかなりあるので、遠くからでも目立ってて、インパクトがあります。またホテルにカジノが無いのもあって中はシックで静かな感じです。

 

やっぱ隣、空き地だからかな?

 

ラスベガスでは横に伸びた造りのホテルが多いのですが、トランプホテルはカジノが無いので縦に伸びているホテルです。その為ホテル内で迷うことはないと思います。

 

一度泊まったことがありますが、やっぱり大人でエレガントな感じがして私は結構好きかな~。ロビーにあるショップでトランプの名前入りのお土産も売ってますし(笑)。

 

となりにファッションショーモールという大きなショッピングセンターやノードストロームというデパートがあるから買い物も困りません。

 

宿泊代金はそこまで高くなく、1泊1部屋110ドルくらいから。ワイキキやニューヨークにある同ホテルの値段と比べると、考えられないくらい安いと思います。ただストリップの通りからちょっとだけ離れているのが難点。

 

ウィンとアンコール

 

【左:アンコール 右:ウィン】

 

ウィンとアンコールは姉妹ホテルで、先に出来たのが2006年に出来たウィンで、更にウィンを豪華にしたのが2008年に完成したアンコールです。

 

ラスベガスのホテルの中でも、この2つはおしゃれな外観をしていて、色もそうだけど洗練されている感がバンバン出ているホテル。形が緩いカーブ型なのですが、アンコールのモチーフが蝶だからこんなイメージで作られているのかもしれないです。

アンコールのカーペットはモチーフの蝶。

ウィンはカーペットが花の模様だったので、ウィンのモチーフは多分、花。

 

ウィンとアンコールは繋がっていて、外に出なくても大丈夫な造りになっています。

ウィンの中にはメリーゴーランドがありました。カワイイ。と言ってもお花で作られているので乗れません。

 

ウィンとアンコールを建てたスティーブ・ウィンは、ラスベガスにホテルを建てまくったカジノ王と呼ばれる男。シルクドソレイユを誘致して、ラスベガスをエンターテイメントシティにしていったのも彼なのです。

 

立地的にはトランプホテルの真向かいにあって、ストリップ通りのど真ん中とは言えない立地ですが、トランプホテル同様、ファッションショーモールには近いです。

 

宿泊料金は、両方とも1泊1部屋、180ドル位から。

 

スポンサードリンク

 

アリア

 

ここは2009年に出来た近代的なホテル。見た目カッコよく、中も洗練された大人の雰囲気があります。高級すぎて、ダサい恰好して歩いてたら居心地悪いかもしれない(笑)。

 

ホテルのあちこちに著名人のアートが飾ってあるので、そんなのも見てまわるのは楽しそう。

何を表したオブジェかな?

このキラキラしたオブジェは日本人のアーティストが作ったそうです。よく見ると、輝いているのは1から9までの数字なんです。不思議だけど綺麗。

 

ただ勝手なイメージなのですが、このホテル、何となくラスベガスさを感じない見た目な気が私はします。

 

あとストリップにあるホテルなのに、通りから奥まった場所にある為歩くのがちょっと面倒。そのせいか、ゴージャスホテルなはずなのに他のホテルに埋もれてる感がどうしてもあるかな。

 

ベラージオだったら、噴水のようなイメージがついているけど、アリアってそういうのが無いというか、アリアってどこ?みたいな。アリアの看板は良く見かけるんですけどね。

 

ショッピングが出来るクリスタルズというおしゃれな建物とホテルが接続しているので、中を通って行けばストリップまでの遠さも気にならない気はする。

【外観がかなりアートなクリスタルズ。中でショッピングができます】

クリスタルズの中もお洒落なオブジェが立っていますよ。

 

アリアの近くにある、ヴィダラという名前のホテルはアリアの姉妹。

 

ヴィダラに関してはストリップ側からだと角度的にホテル名が隠れてしまっていて、どこにあるのかさっぱりわからなかった(笑)。ハイウェイ側からはガッツリ見えますけどね。

 

アリアにはカジノ施設がありますが、ヴィダラは無い。アリアは1泊1部屋140ドル位から、ヴィダラは100ドル位から。

 

ベネチアン&パラッツォ

 

【左:パラッツォ、右:ベネチアン】

 

ベネチアンホテルは1999年の創業で、その姉妹となるのが2007年に出来たパラッツォ。ベネチアンは水の都ベネチアを再現しているホテルなので、ホテル内に運河があって、小舟=ゴンドラにも乗れます。

 

出ました、ホテル内に運河作るというぶっとびです。

 

グランドキャナルショップというショッピングセンターが、ホテル内にあります。

歴史的に重要っぽいゴンドラの展示もホテル内にあります。

中はヨーロッパ風で、ホテルというよりもはや宮殿のレベル。

ベネチアンホテル内にある、謎の金のオブジェ。豪華さは伝わってきますよね。

写真はパラッツォの入り口。クリスタルの女神像がお出迎え。

 

この2つを比較すると、新しいパラッツォの方がやや優雅な印象かな。

 

ベネチアンとパラッツォは繋がっているのですが、広すぎて迷子になってGPSを使って移動したことがあります。でもGPSが上手く機能しなくて、あまり役立たなかったんですけどね。ぐるぐる回って疲れて終わった(笑)。

 

どちらがいいのかといわれると、もはやどちらも同じホテルではないかと思ってしまうのですが、ほぼ同じならストリップの中心に近いベネチアンの方がいいのかな?両ホテルともフォーラムショップスやファッションショーモールと近いです。

 

とはいえホテル内が広すぎて、結局外出るまで遠いのかも(笑)。

 

あと両ホテルとも全室スウィートというのがココの売り。贅沢極まりないスウィートではなくて、小ぶりなスウィートみたいです。部屋が広いのは良いですよね。

 

両方130ドルくらいからの値段設定。

 

コスモポリタン

 

2010年創業のベラージオの横に立つ新し目のホテル。スタイリッシュな造りで、ホテルのイメージカラーは紫ってとこみたい。その為大人な雰囲気漂っている気がする。

中に入ると、突如現る謎のハイヒール。オブジェの前で写真撮っている観光客がいたので、写真スポット?

こんな巨大ハイヒールあったら撮っちゃいますよね!ハイヒールからして、若い人向けなホテルな感じがします。

 

ホテル内のショッピングエリアは小さい気が?でもすぐ近くにショッピングモールのミラクルマイルショップスがあるのでカバーできますし、ベラージオの噴水ショーやパリスのエッフェル塔まで近いのもいいです。

 

ベラージオの噴水側の部屋にすると、部屋から見えるらしい。立地が凄くいいホテルです。

 

1泊1部屋140ドルくらいから。

 

シーザースパレス

 

シーザースパレスは1960年代に出来たホテルですが、改築を重ねており、そこまで古さを感じさせないホテル。4つ星ホテルみたいなのですが、勘違いで5星だと思い調べてしまったので、せっかくなので載せております。

 

場所はベラージオホテルの隣とあって立地もよくて便利。ストリップ通りにホテルはあるのですが、やや中に入り組んだ所にあり、入口がどこだかわかりにくい。建物が何棟もある為、かなりの広さなになっていると思います。

 

古代のローマを再現していて、あらゆるところに裸の銅像、ではなく、古代ローマの彫刻を似せて作った像が置かれています。

 

周りの雰囲気とマッチしていないので、ちょっと笑える感じもありますが、それはニューヨークニューヨークやパリスでも同じ。

 

笑える感じやバカバカしさ、それがラスベガスらしさともいえるんだと思います。そんでみんな喜んでますよね。

 

隣にあるフォーラムショップスも同じ様なモチーフで、神殿の様な柱や天井になっています。

ホテル内にある女神の泉。観光客もノリノリで、後ろ向きになってこの泉にコインを投げ入れてました。トレビの泉?日本的に言うと、お賽銭箱?

ホテルの自動チェックイン、チェックアウトマシーン。ホテルというより、もはや空港。

サモトラケのニケ像です。ラスベガスに君臨しております。

 

隣のフォーラムショップスでは無料ショーの「アトランティス」を行っています。人形が動くショーで、結構迫力あって自分は好きです。無料ショーについてはこちらで書いていますのでよろしければ参考にして下さい⇒「ラスベガス観光を無料で堪能!現地在住の私的【お勧めショー】ランキング」

 

シーザースパレスは1泊1部屋100ドルからという所でしょうか。

ウォルドルフ・アストリア

 

ウォルドルフアストリアはもともとはマンダリンオリエンタルでした。

 

それが気づいたら、名前が変わっておりました。どうやら2018年にヒルトンの最高級のブランド、ウォルドルフアストリアになったようです。

 

場所はクリスタルズというショッピングセンターと、パークMGMの間にあり、メインの通りから奥まっているわけでもないですし、立地は良いと思います。

 

このビル全てが客室になっているわけではなく、上はマンション、下がホテルだそうです。もちろんカジノフロアはありません。

 

1部屋1泊200ドルという感じ。マンダリンの時に泊まりたいと思っていたし、割安の時だったらやっぱ泊まりたいですねえ。

 

新しいホテルのリゾートワールド

新しく2021年に建てられたのがリゾートワールドというホテル。ヒルトンのホテルです。場所はトランプホテルの北側になります。

 

ホテルオーナーがマレーシア出身とのことでホテルのテーマはアジアンになっています。ところどころアジアのテイストが見えるのですが、ホテルの中の全部がアジアンテイストではなく、全体的にはスタイリッシュな感じ。

ところどころにあるアート作品。これは地球のような巨大オブジェ。

ショーかなんかで使われたピアノのようです。

意外にもかわいいオブジェも!

キャビアバーなんていうのもありました。

 

でも、2021年に建てられたばかりなせいか、まだオープンしてないお店も結構ありました。

 

2023年オープン予定のホテル

2023年に建てられるのが写真中央のfbというホテル。ファウンテンブルーの略みたいです。場所は先程紹介したリゾートワールドの先です。

 

ここはどんなテーマのホテルなのか楽しみですね!

私のお勧めホテル

私のお勧めをランク付けしてみました。

 

①コスモポリタン

場所よし、施設最新、値段もそこまで高過ぎないないのでコスモポリタンが良いかなあと思います。比較的新しいホテルですし、ストリップまでのアクセスが良い。お隣のベラージオ側の部屋を頼めば噴水が見えるので、コスモポリタンを1番としました。

 

ベラージオ

ベラージオはやっぱり人気ですし、入口がどこだかわかりやすく、ホテル入った瞬間にパァーっと明るい空間に包まれるのがすごく良いですね!

 

ロビーのレストランでピアノの生演奏している時もあり、入った瞬間の楽しさはここが1番だと私は思います。

 

ホテル内をウロウロするだけでもほんとに楽しい所なので、ベラージオを2番としました。多くの人がベラージオに泊まりたい!って思ってると思いますし、私も1度くらいはホテルに泊まって上からのアングルで噴水が見たいですね~。

 

③トランプ・インターナショナル

トランプ元大統領が大統領になる以前に建てたホテルということで話題性がありますし、見た目とは違い、中は洗練された雰囲気が良いのでトランプホテルを3番としました。そして意外と安い。カジノが無いので静かだし。

 

観光客もこのホテルが何だかんだ気になるようで、宿泊しなくても写真撮っている人が多いと思います。これがあのホテルか!みたいな。というか私の父も、写真撮ってました。話のタネに撮っておくか、とパチリパチリしてました。

 

 

地図を載せておきました。ピンク線はラスベガスの中心のストリップ通り=ラスベガスブルバード。

 

リゾートフィーについて

最初に触れましたリゾートフィーについてです。

 

私の体験では、ホテル代が安いと思ったらチェックアウトの時、リゾートフィーとかいうわけわからんナゾのお金を徴収されました。

 

これは汚いやり方だ!と憤慨したことがあるので、ラスベガスは基本、リゾートフィーがあるということを頭に入れて置いて下さい。

 

こうすることで一見料金安く見えるので、それがホテル側の狙いだと思います。

 

例えば、下の写真を見て下さい。2つの部屋の料金が並んでいますよね。上がウィン15710円、下はアンコール15710円と同じ料金です。

でも料金の下に、「リゾート料金1日あたり45ドル」と小さく表記があります。見えますでしょうか。これがリゾートフィーです。

 

部屋代とリゾートフィーを合計すると、結局高くなる、というラスベガス独特の料金徴収です。

 

このシステムに対しては良いと言っている人、誰もいないですし、

 

「リゾートフィー取るホテルにはもう来ない!泥棒だ!」

「ラスベガスにはもう行かない!」

 

という外国人も結構いるみたいで、何かとトラブルの元になっていますね。このやり方は2008~2010年あたりから始まったみたいです。

 

リゾートフィーを取らないホテルもありますが、ストリップ通りにある日本人が良く行くようなところはほとんど、このやり方を導入しちゃってます。

 

旅行会社で航空券とホテルのセットを買った場合も、「リゾートフィーは現地ホテルでお支払い下さい」となっていると思います。

 

このやり方、ずる過ぎますし、どうにかして欲しいです・・・。

 

それでも他の都市のホテルと比べると、リゾートフィー含めても安い値段になっているとは思います。

 

ラスベガスのホテルが安い時期

ラスベガスは1年中が観光シーズンではありますが、特に春と秋がベストシーズンだと思うんですよ。

 

なのでベストシーズンを外すと、ホテルが値段を下げているので、少しコストを抑えられると思います。

 

7・8月のラスベガスは暑すぎるので、観光にはベストではありませんが、ラスベガスを拠点にグランドキャニオンへいったりするので、ヨーロッパ方面などから観光客が割と来ていると思います。

 

は意外と寒いから、冬は観光客が少なめかなと。12月あたりは閑散期な気がする。でも年末は混んでいますから、そこは外した方がいいです。

 

あと曜日で見ると、比較的安いのは日~水ですね。週末の金・土はやはり高い設定です。

 

ボクシング・マッチやコンベンション(展示会・見本市)があるとき、特に1月上旬のCES(電子機器の見本市)、7/4の独立記念日、年末などイベント時に値段が高くなるので、そのあたりを避けたら割安で泊まれると思います。

 

ホテルはエクスペディアの地図検索が便利なので載せておきますね。下記より予約出来ます。ちらっと見てみたら、「このホテルこんなに安いの?!」というのもあったので、ぜひチェックしてみてください。ただし、リゾートフィーの存在をお忘れなく・・。⇒ラスベガスの人気ホテルが毎日値下げ・バーゲンハンター

 

スポンサードリンク

 

最後に

今回は豪華ホテルを紹介しましたが、安いホテルに泊まって食事やショッピングにお金使うとか、最初は安いホテル泊まって最後は豪華なホテルでフィニッシュしても良いし、同じ所に泊まり続けてもいいと思います。

 

それくらいホテルたくさんありますし、だからこそ迷うとも思うのですけどね。

 

フォーシーズンズやシグニチャーアットMGM、マンダレイベイなどもラスベガスにある良いホテルですが、ストリップ通りの中心からやや離れすぎと思ったので、今回は外しました。

 

自分の思い出では、昔ラスベガスへ旅行した時、コンベンションと重なってしまい、どこのホテルもめちゃくちゃ高い料金設定になっていて、取れたホテルがハワードジョンソン・・。

 

ハワードジョンソンって知ってます?

 

ホテルというか2階建てのモーテルで、普通は1泊1部屋40~60ドル位で泊まれる所です。

 

そこでもその時は1泊200ドル位したんですよ!!

 

といってもハワードジョンソンって、結構あちらこちらにありますし、ハワードジョンソンの為に言っておきますが、変なホテルではないんですよ。気になる人はハワード・ジョンソンのHPを貼っておくので見て下さい。⇒ハワードジョンソンホームページ

 

今思えばラスベガスに来たのにハワードジョンソンって、ちょっと罰ゲーム的な感じです(笑)。

 

そこを拠点にストリップ通りを歩きまわり、疲れたらカジノに入り、ということをしながら観光した楽しい記憶があるので、私にとってはラスベガスのハワードジョンソンに特別な思い出があります。

 

でももうラスベガスだったらあそこには泊まりたくないけどね!!

 

ラスベガスのお土産についてはこちらで書いていますのでよろしければどうぞ⇒「ラスベガス旅行で女子に大人気!ばら撒き&自分用にお勧めお土産決定版」

 

ラスベガスについてはこちらでまとめています↓

ラスベガス来たらグランドキャニオンは観光必須!↓

アメリカの大自然についてはこちらでまとめています↓

アメリカ生活に興味ある方はこちらもどうぞ↓

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

結婚を機にアメリカに住むようになった30代。
英語力ナシでやってきて、大変なことも多いけど、やっぱりアメリカ生活は楽しい!
もっと自分の解放をアメリカでしていきたいです!

詳しくは画像をクリック!

一度は行くべき絶景

詳しくは上の画像をクリック!

アメリカの大自然特集

詳しくは上の画像をクリック!

最高峰のエンターテイメントが集結!

詳しくは上の画像をクリック!

米国で個人が自分のレストランを持つまで

詳しくは上の画像をクリック!

民主党VS共和党の戦い

詳しくは上の画像をクリック!

アメリカ生活の実態

詳しくは上の画像をクリック!

フレンズは今でも最高!

詳しくは上の画像をクリック!

フィアンセビザでアメリカへ!

詳しくは上の画像をクリック!

ぶっとび日本人夫が国籍を捨てた!

詳しくは上の画像をクリック!

英語上達への道

詳しくは上の画像をクリック!

最近の投稿

ページ上部へ戻る