アメリカでも徐々にレストランの店内飲食再開。アフターコロナの飲食店【コロラド州】
アメリカのコロラド州でもやっとレストランの店内飲食が再開しました。
念の為にレストランに電話をかけて、イートインはやっているかどうか、予約が必要か否かを確認した所、予約無しでいつでも来て大丈夫ですとのことだったので、気晴らしに行ってみることにしました。
久しぶりに行ったレストランはコロナ前後で大きく変わっていました。
店内の半分のテーブルだけに椅子が置かれていて、以前は各テーブルに常備されていた調味料は撤去。メニューもテーブルに貼り付けて固定されてました。他のお客さんと接近しないように、また調味料やメニューも人がベタベタ触らない様にする為なんでしょうね。店員さんもみんなマスク着用でした。
どうやら州政府からこうやって営業して下さいとガイドラインが出ている様です。
【お隣のテーブルは座れない様に椅子が撤去。メーニューと調味料の設置無し】
【以前はテーブルに貼り付けられていなかったメニューも今はこの通り】
【調味料をテーブルに設置出来ない様で、小皿に盛られて提供されたシラーチャソースとホイジンソース】
以前と店内の様子が違いましたが、味はいつも通り美味しかったですし、外食は楽しかったです!
店員さんにいつから店内で食事出来る様になったのか聞いてみた所、
「昨日(5/26)からです。でも50%のキャパシティでの営業で、10人以上のグループは不可。万が一コロナになった場合に経路確認でコンタクト取れる様に、名前と電話番号をお客様に伺っています」
ということで、私達も電話番号と名前は聞かれました。持ち帰りやオンラインオーダーはあるとはいえ、人数制限なしで食事出来る様になるには、もう少し時間がかかりそうですね。
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コロナが落ち着きてきて、車が多く走っているのを見かける様になりました。
自宅待機命令中と比べると、やはり交通量は増えましたし、5月27日からはロッキーマウンテン国立公園もリオープンしました。
経済活動が徐々に再開はされていましたが、レストランのイートインやジムやバー、ショッピングモールは最後の最後までなかなか再開出来ていなかったので、やっといよいよって感じです。でもきっと以前とは状況は違っているんでしょうね。
レストランの敷地が広ければ広いほど家賃が高いはずですし、でもお客様を入れたくても半分のキャパしか入れられないので、そういったお店ほど大きな痛手かもしれないと感じています。食べ放題はまだオープン出来ていないと思いますし、色々見直しを迫られていそうです。
コロナ前後で色々変わったことがあると思いますが、飲食業界も大きく変わっていきそうですね。
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