海外生活で自分が価値のない空っぽな人間に思えて自分を見失った話

アメリカで暮らす前、日本で自分のやりたかった好きな仕事に就いていました。責任のある仕事が増えてきていたときに、今の夫に出会い、結婚の話が出ました。

 

好きな仕事をしていたけど海外生活に憧れがあったし、仕事でのストレスが多くなっていたので、会社を辞めてもいいと思うようになっていました。

 

日本を離れることに不安や悩みはあったけど、自分の時間を持てるし、新生活へのワクワクのほうが高くなっていて渡米が楽しみでした。

 

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大変でも充実感はあった

アメリカでの最初の3年は語学学校へ行ってそこで友達ができたり、コミュニティカッレジへ行って学んだりと、忙しかったけど楽しい日々でした。

 

朝昼は学校、午後は友達と遊んだりしてこんな生活がずっと続けばいいのになあと思うくらい充実していました。今思えばまだ観光客気分が抜けてなかったのかもしれません。

 

次の2年は夫のレストランを手伝ったのですが、これが想像以上に大変で。

 

日本の友達とも連絡取らなくなったし、最後の方は気力だけで生きている感じでした。

 

でも大変だった分、充実感とかやり切った感はありました。

 

お店を売ったあとは責任から開放された嬉しさ、お客様や従業員に申し訳なく思う気持ち、そんな想いがミックスされてちょっと複雑でしたが、もう何にも縛られなくていい、自由なんだというのが強かったと思います。

 

日本に一時帰国したり旅行したり、自分の時間ができたことはすごく嬉しかったです。これで自分の生活を取り戻せる!と思ってました。

 

でもしばらくしたらちょっとおかしいな、ということに気づきました。

 

自分には何もないんじゃないかという恐怖

空いた時間ができたことで、私はブログを書いたり、近所を散歩したり、ジムで体を動かしたり、本を読んだり、買い物行ったり、時々友達と遊んだりと今まで出来なかったことを満喫しました。

 

でも次第に暇を持て余すことが多くなりました。

 

夫が仕事へ行ったら一眠り、起きたら食事してちょっと運動をして、勉強っぽいことをする。そしたらもう夕方という充実感のない生活。化粧もほとんどしなくなりました。英語を使わない日もありました。

 

気分が乗らなければなければ1日中部屋にこもっていることもあり、引きこもっているから、物事に対して意欲がわかなくなりました。

 

そうすると余計なことを考え始めました。

 

日本で当たり前に出来ていたことが出来ない、変わりたいのに、理想の自分像があるのに変われない、変われてない。私はだめな人間だ・・社会から取り残されてしまった。アメリカにいるのにアメリカにいる気がしない。

 

英語が伸びてないんじゃないのかという劣等感、働いていないのだから無駄使いしちゃだめだとかを思うようになりました。ついていたはずの自信はどこかへ消えてました。

 

現地にいる日本人と話す機会はありましたが、世代が違う人が多くて友達のように、何でも話せる人はいませんでした。日本の友達とも距離が出来ていました。

 

しまいには何かをしようとしても恐怖が湧いてくるようになりました。何やっても楽しいと思えないんです。

 

それでも自分でどうにかしなきゃって一人で踏ん張ってました。だって私は好きで海外にきたんだから・・。

 

自分では全く自覚なかったけど、孤立してメンタル病んでいたと思います。

 

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そんな自分を救ってくれたのは

そんなとき日本にいる日本人の方からガツンと言われたんです。

 

「ただカッコつけてるだけの、自分の弱さすら認められない人間、自分の今の状況も認められない人」

 

悔しい気持ちはありましたが、それは的を得てて・・大泣きしました。

 

でもそれがきっかけで、自分と向き合う時間を作りました。なぜ私は不安なのだろうと考えたり、なぜ楽しくないのだろうと考えたりしてみました。

 

頑張んなきゃ

好きでアメリカに来たんだから弱音は吐いちゃいけない

私は強い人間なんだから、一人でも平気だ

 

そう背負込んでいる自分がいました。

 

なぜこんなにバリア張っているのだろう?

 

プライドは捨てたはずだったのに消えてなくて、真面目に生きてきた今までの自分、日本にいた頃の自分と比べていたんだと思います。日本で当たり前にできていたことが海外ではできなくなって、でもプライド高いからそんなはずない!って自分を認められませんでした。

 

一人でいると自分を責めるんです。一人で引きこもっているのは駄目なんです。ちょっとしたことで傷つくし、落ち込むし。更に自分がどんどん無価値に思えてくるんです。

 

私はアメリカに暮らしてて日本人を避けがちでした。日本語ばかり使っていたら英語をマスターできないと思ってたし、日本にいたときは日本人の付き合いは面倒だと感じていた部分があったから、なぜまたアメリカで同じことをしなくてはいけないのか?と思ってました。それに人は傷つける言葉を言ったりするし、足を引っ張ることもあります。私は忙しかった一時期はほんとに友達はいらないとすら思ってました。

 

でも・・

 

駄目な自分を助けてくれたのもまた人でした。

 

日本人を避ける必要はなかったと気づきました。助けてくれるのはきっとその人達だから。感じたことを日本語で思うままに話せるってほんとに心が軽くなります。外国人と英語使って話すのとは違う安心感。そんなたわいもない瞬間に助けられていました。

 

だから一人で抱えて頑張る必要はないんです。私は一人じゃ頑張れないんです。誰かとだから頑張れるんです。そんなことにも気づきました。

 

あと私はすごく焦ってました。最短距離でやろうとか、一気にやろうと思っている所がありました。でも、前進しなきゃって思いつめないで良かったんだなと。

 

一気にやろうとすると結局は息切れるので、ちょっとずつを長く続けたほうが結果的に何かを成し遂げることにも繋がると思います。

 

自分の心を幸せにしてあげる

人がどうのこうのじゃなくて、自分の感情を最優先にする

 

まだすぐに出来るかはわからないけど、私はこれからはもっと自分に寄り添ってあげたい。

 

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駄目な自分をさらけ出すことでまた歩いていける

辛いときに手を差し伸べてくれる人、それは日本にいる親だったり、友達だったり。もしくは海外にいる日本人、現地の人だったり、それぞれ違うと思います。もしかしたら仕事かもしれません。

 

私は家族ではなく、日本にいる自分の尊敬する人、あと日本の友達が救ってくれました。

 

最初は怖かったけど、弱くてダメな自分をさらけ出して大丈夫でした。私の大事な人達は、駄目な自分を受け止めてくれました。

 

そうすると不思議と自分で自分を受け止められるようになってきました。また自分を信じてゆっくりでも歩いていける気がしてきました。自信も、自分自身も取り戻していける気がしています。

 

可能なら外に出て働く、学校にいくなど外部と繋がることがいいと思います。社会に所属することで充実感とか安心感を感じられて大分違うのではないでしょうか。

 

それがすぐに無理なら現地にいる日本人、日本にいる友達、親。

 

たった1人でも良いです。抱え込んでいる気持ちを素直に話てみるだけで違うと思います。

 

私が日本人の方から助けてもらったみたいに。

 

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結婚を機にアメリカに住むようになった30代。
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