アメリカでの健康な食事の為に魚焼きグリルを購入。オーブンより簡単です
アメリカ生活で不足気味になるものといえば魚。
魚が売ってないわけではないですが、日本よりも肉メインなため、内陸部なんかは魚の種類が豊富にないわけです。
でも年を重ねていくと肉中心よりも魚中心に変えていく必要が出てきますよね。高血圧を気にする年代に入ると特に!
夫の食生活を見直すために、最近は食卓に魚を取り入れています。サバやサンマ(冷凍)が多いですが、でもあるだけありがたい!
今回は貴重な魚をうまく焼く方法を検討していきます。
アメリカで魚をやくのに手っ取り早いのが、キッチンに備え付けのオーブンです。
1軒屋やもちろん、アパートにもオーブンは必ずついていますよね。
ただオーブンだと魚に対してオーブン内が広すぎるかな。
あぶら受け皿が無いので、トレイやアルミに魚をおいてオーブンの上部か下部に設置して、片面つづ焼くことになります。
私はこの方法で魚を焼いたことはまだありません。
【年季の入った我が家のトースター】
パンを焼くトースターでも魚を焼けます。
ただですね、これだと魚が大きすぎるといいますか、トースターが小さすぎるといいますか、いまいちフィットせず。
以前焼いたときはサンマの頭が入らず、切り落として焼きました。
あとこちらもトースターにあぶら受け皿がついてないので、アルミをひいて焼くと、これまた結局片面ずつしか焼けないので時間がかかりました。
そのせいで、魚がドライ気味・・
魚の匂いがトースターの中に充満するし、煙も出てくるのが難点ですね。
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魚を美味しく食べたい、という夫の希望で(私は全くこだわりがないので何でも良かったですが)魚焼き器を買うことにしました。
アマゾンで調べたら、ゾウジルシの商品で150ドルくらい。あとアジア系スーパーでも同じものを販売しているのを見かけたので、こういったとこでも手に入ります(パナソニックでも魚グリルを出してますが300ドル以上でちょっと高いかな)。
中はこんな感じ。受け皿があり、余分なあぶらを落としてくれます。あと両面を一気に焼けるのはいいですね!
10分くらいで焼けるのがすごく良かったです!
煙が多少でますが、出てないに近いし、かなり少なめでした。欠点は、温度の調節ができないことですね。この温度で焼きたい!という指定はできないのがおしい。
出来上がりはこちら!
【魚用のお皿じゃなくてすいませーん】
冷凍のサンマを焼いたので、やっぱりちょっとドライなのは仕方がないですが、生のサンマだったらもっと美味しかったと思います!
あと付属のヘラみたいなやつが意外と便利。あれを使うと網にくっつく魚も綺麗にもりつけられました。パーツを取り外せるので掃除もらくです。
見た目はあまりかっこよくないですが、うーむ、魚焼き器ってこんなに便利だったのか。10分で焼けるとは・・。
次は肉やサバを焼いてみよう!
と、さっそく肉を焼いてみました!
10分ちょっとしか焼いてないのに、ウェルダンになってしまったよ・・。ミディアム・レアにするつもりだったんだけど・・。
ということで、簡単に魚も肉も焼けます。
●なぜ米国人は魚をあまり食べないの?アメリカ生活は魚よりも肉な理由
アメリカ生活のリアルについてはこちらで書いています↓
アメリカで自分の店を持ちたい人はこちらもどうぞ↓
アメリカの大自然についてはこちら↓
ラスベガスについてはこちらでまとめています↓
ラスベガスに来たらグランドキャニオンは観光必須!
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