アメリカで突然クビになっても気にする必要がない理由。日本&米国の解雇の違い

アメリカはよく実力社会だとか、成果主義だとか言われますよね。

 

その分、クビとも隣り合わせ。

 

私はアメリカに来て数年経つのですが、アメリカはシビアな弱肉強食の世界だと思います。

 

今回は私がアメリカで感じた、アメリカの雇用について勝手に語ります。

 

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日本の会社は従業員にやさしい

社会は変わりつつあるとはいえ、日本ではまだ、クビは最後の手段ではないかなと私は思います。

 

社員の態度や仕事っぷりが悪くても、チャンスを何度も与えられ、それでも改善されなければ仕方なくクビにしましょうとか、他の部署へという感じで、従業員が守られている印象を受けます。

 

私は日本の会社で10年くらい働いていたのですが、クビになった人を見たのは数少ないです。

 

例えば、欠勤が多かった後輩。それでも彼女は5年くらいは在籍していたのですが、正直よく会社がここまでクビにしなかったなと思いました。

 

あと最低限のことが出来なくてクビになった人もいます。何度もチャンスを与えられてた上での判断で、そのまま残っても本人が辛いだろうということで解雇になっていました。

 

日本の場合、基本的には会社側は社員にやさしいと思います。

 

ただその分、仕事を積極的にしない人もいますよね。

 

全然昇進していかない先輩がいて、なんでかな?と思ってたのですが、一緒に仕事をしたら、驚くほどやる気がなかったw

 

仕事をしてないわけではないのですが、意欲が全然ないし、最低限のことしかしてなかったので、とてもびっくりした思い出があります。

 

社内での昇格争いとか競争がありますし、コロナで社会は刻々と変化してきているので大変には違いないですが、日本では出社したら解雇を突きつけられるということはないと思います。

 

アメリカはどうなの?

アメリカではクビはかなり身近だと思います。

 

突然クビもあるし、いつクビをきられてもおかしくない。業績が良いときは採用するけど、業績が悪ければクビにするというのを、短期間で繰り返しているイメージがあります。不当な解雇はできないようになってはいるものの、採用とクビは短いサイクルで行われているのではないかと思います。今はコロナでそれが顕著ですよね。

 

そもそもアメリカでは終身雇用という考えがありません。日本だと会社そのものに就職したという意味合いが強いですが、アメリカだとそのポジションに就職し、雇われている感じがします。

 

私のまわりでもクビになった人を何人かみてきました。

 

1人はシステム系の仕事をしている人で、会社のダウンサイジングでクビになったそうです。荷物だけ持って帰れといきなり通達されたと言ってたかな。情報を持っていかれないように、会社のパソコンにはアクセス出来ず。

 

あと大手企業のマネージャーやっていた人もクビになったと言ってました。会社の業績が良くないとはいえ、こんな大きな企業のマネージャークラスでもクビにするんだから、おっそろしいなあと思いました。

 

アメリカでは解雇に関して情けはないし、雇ってみてダメだったらすぐクビとかそういうのもあるし、就職にまつわる話はシビアだと思います。ある意味、アメリカは会社に優しく、従業員には厳しい印象があります。会社も生き残りに必死なんでしょうね。

 

あと、アメリカ人が「上司とは飲みに行きたくない」と話していました。そのときはよくわからなくて、「なんで?」って聞いたら、

 

「仕事の後に上司と飲みに行ったとして、飲み過ぎて自分が変なことやらかしたら、絶対に変な目で見られるし、悪い評価をされるからいやだな。仕事の時間ではないといっても、絶対自分を見る目が変わるだろうから」

 

この話をしたときはふーん、そうなんだと深く考えませんでしたけど、要はクビと隣合わせだと言っていたんだと思います。

 

日本って上司と頻繁に飲みに行きますよね。でも別にそこに解雇はほとんど関係してないです。むしろ行かないと付き合いが悪いやつと思われる印象があるかな。だからその感覚の違いに驚いたのですが、今だったらなんかわかるかも・・。

 

あとジョブ・ディスクリプション(職業の内容)をみると、超細かいことまで記載されているなあって私は思います。アメリカではいろいろな人種がいますし、書いておかないと、「書いてないこと以外はやりたくない」とか言う人がいるんだろうな。会社が訴えられたりすることも多いんだろうなあというのは感じます。アメリカは転職する人が多いですし、そう考えると企業もいい人材を惹きつけておくのは大変そう・・(となぜか企業の心配をしてしまったw)

 

アメリカ人は引っ越しする人が多いですが、こんだけ転職が多いなら引っ越し多いのも当たりまえだなあというのも思いました。

 

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クビになっても割り切っているアメリカ人

先程のシステムエンジニアのアメリカ人は、解雇になったこと自体はそこまで気にしてないみたいでした。それよりも、希望の転職先に応募して、連絡が来ないことの方落ち込んでいる様に見えました。

 

飲食店で働いていたときの話ですが、首になってもそのお店にお客さんとして来ているのはびっくりしました。

 

「君、新しい子?ボク、以前ここで働いていたんだ!」って言われて、他のスタッフに「あの人知ってる?」と言ったら、「あ、あの人クビになったんですよ」って。

 

私だったらクビにされたら、お客だったとしてもその店に出入りしないけど、外国人はあまり気にしてなかったw

 

自分がクビにしたとき

私は夫とレストランを経営したことがあるのですが、その時にバイトの人をクビにしたことがあります。

 

理由はパフォーマンスが悪かったからなんですけど、個人経営ですし、お店を最優先に考えたら割り切ってクビにするしかなかったです。お店経営はボランティアじゃない、存続していかないといけないから・・。

 

本当はしたくないです。でもお店を守るために、情を捨ててそうするしかないんです。

 

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気にしないほうがいいです!

アメリカで就職したとしても、なんとかなるだろうと思って仕事をするのは違うし、厳しい世界なんだなあと改めて思いました。例え就に職いても、そこで安泰ではないんですね。

 

とはいえクビが身近なので、クビになったとしても気にしない方がいいと思いました。と言っても気になってしまうと思いますが、日本とアメリカは環境が違いすぎます。

 

私はアメリカで全然キャリアがあるわけではないから偉そうに書けないですけど、クビになったとしても気にする必要はないというのが私の言いたいことです。

 

それほどアメリカでは身近ですし、企業も必死です。だから雇う方も雇われる方も、お互いが割り切って動いていくしかないと思いました。

 

なる程!アメリカ人の転職回数が多い理由は日本人と考え方が真逆だからか

 

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