アメリカでお店を持つって超大変!飲食店開業後に成功するかは〇〇次第だよ

2年間だったけど、日本人夫と私はアメリカのとある場所で飲食店の経営をしていました。

 

夫は英語がペラペラだけど、お店を始めたとき、私は英語が得意とはお世辞にも言える状態ではありませんでした。

 

というよりも、アメリカに来てまだ2年半くらいしかたっていなかったので、アメリカ生活で慣れていないところがまだまだたくさんありました。

 

その上、アメリカでの就職経験もほぼ無かったので、そんな私がお店のボスになるなんて(私も夫から雇われていたので本当のボスは夫だけど)今思えば超無謀も無謀の、自分にストレスかかりまくりの事をしていたんだな~と思います。

 

よく考えたら、アメリカでの就職を経験してからオーナーに、というステップですよね?

 

その時はそんなこともよくわかっていないまま、「夫を手伝うか」くらいの気持ちで始めてしまったのですが、今思えば、知識も経験もゼロなのに「自分、よくやったな・・」と思います。

 

そういえば、お客様からよく

 

「あなたがこのレストランのボス?」

 

って聞かれて、最初の頃は、

 

「私はボスではありません。夫がボスです」

 

と小さい声で返事をしてました。

 

自信が無かったですし、そんな自覚も無かったから。

 

「それはあなたがボスっていう意味よ!」って突っ込まれてたけど。

 

少し時間が経過して自覚出てからは、「私がボスです」に変わってましたけど。(笑)

 

お陰で2年間は発狂しそうなくらい大変なこともありましたし、自分のやりたいことを押しのけてお店最優先でいたので、やっぱり大変は大変でした。

 

でもほんとに学びがあった期間でもあって、自分で体感した、体得した学びがいくつもありました。

 

その学びの1つでもある、「自分の考えがそのまま店になる」というのを今回はお話したいと思います。

 

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自分の考えがそのまま店になる

「綺麗に清潔に」とか、「アットホームな雰囲気」とか、「フレンドリーな対応」とか、こんな店にしたいな~、こんなことをやりたいな~、という、自分がもっている理想や価値観、こだわりってあると思います。

 

仕事には早めに出勤するとか、デスク周りは綺麗にするとか、仕事の取り組み方ですら一人一人考え方を持っていると思います。

 

自分の家や自分の部屋にも、こだわりってありますよね。茶色や白色で部屋を統一しているとか、自分の好きな写真を飾っているとか、モノの位置とか。

 

私ももちろんありました。

 

自分の仕事に対してのこだわりは、

 

時間に正確

清潔

丁寧なサービス(単にお客様に喜んでもらいたい!)

 

これらを心掛けていました。

 

だから、汚れている部分を見つけたら、お掃除係の人に「ここをもう少し時間をかけて綺麗に掃除してもらえませんか?」と頼んでましたし、それに応えて自分の家かのように心を込めて掃除してくれる彼を信頼してました。

 

時間に対してもこだわりがあるので、寝坊したことはありませんし、早めにお店に来て準備したり、お店を時間通りに開けてました。(ってこれは当たり前ですが。)

 

だから私たちの経営するレストランって、そういう部分が垣間見えるお店になっていたと思います。自分の想いや考えが、そのままお店に出ます。すべてが直接反映されるわけではないけれど、従業員を通してお店に出ることもあります。小さい店、小さい会社であればあるほど、経営者の考えはそのまま出ます。

 

でも逆も大いにあり得るな、と思いました。

 

もし私が時間にルーズだったら、従業員も時間にルーズになるし、お店も時間通りオープンしない。私たちが清潔にこだわりが無ければ、いくらでも店って汚くなります。

 

人間って手抜きの天才だから、本心は楽したい、怠けたいですよね。汚くなるのって、あっという間です。

 

掃除や清潔にこだわりが無いオーナーは、ペストコントロール(害虫駆除)をしない人もいます。結局、レストラン内に虫が出たりして、保健所から指摘があり、一定期間営業停止になった近所のレストランを私たちは見てきました。

 

ルーズなオーナーが経営すれば、バイトで雇った子も当然ルーズになっていきます。

 

前回の記事でも書きましたが、とあるお店で、バイトの子が時間通りにお店に来ない上に、勝手にお店を2時間くらい早く閉めてしまったり、お店にはいたとしても、看板をクローズにして友達を呼んで、お店の中で遊んでいたりしたのも見たことがあります。こんなにひどい状況なのに、オーナーがルーズだから、お店に全く顔出さず、その実態に気づきませんでした。

 

残念ながらそのお店は潰れてしまいました。

 

●前回の記事「覚悟を決めると結果が変わる!アメリカで飲食店を開業した日本人夫の本気」

 

誰がやるのかが重要

誰がお店を経営しているのか、誰が会社の代表なのかって、すごく重要なんだな、と思いました。

 

誠実な人が経営する、というのがとても大事だと思います。いくら素晴らしい経営手腕があっても、誠実さの無い悪い人が経営者だったら、その才能を悪い方向に使ってしまうということがあるからです。

 

誠実でないと、経営が良い時は問題なかったとしても、経営が傾いてきたときに悪い行いをしてしまう、というのもあります。

 

例えば、経営が悪くなったレストランのオーナーが、陰で脱税していたとかで、最終的には破産した、というのも聞いたことがあります。こんな話聞くと怖いですよね・・。でもほんとにあり得るんです。

 

いくら経営状況が悪くなっても、誠実さを持っていれば脱税はしなかったと思います。ピンチな時ほど、誠実さが問われるのかもしれないですね。

 

誠実な人ってどんな人?

誠実な人ってどんな人なのか?なのですが、これは誠実=有言実行している人、なのではないかと私は思います。

 

口ではいくら良いこと言っても、行動が伴っていないのであれば、やっぱり信用はできませんよね。

 

経営のことではなくて、友達同士間でも、親子間でも、どの人間関係においてもそうなんじゃないかな。ウソばっかりついていたらやっぱりそういう人は信用できないし、信用されないし。お客様に対してになったらもっての他です。

 

言ったならやる、出来ないなら言わない、のがベストなのかもしれないですね。

 

行動を伴った発言をすることが、お客様や従業員に信頼されていく、そして誠実さを示すとても大事なことなのだと思います。

 

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最後に

信頼をされるには、有言実行が大事、と書きましたが、自分自身と約束を守る、というのもとても大事なんじゃないかな、と思います。

 

例えば、

 

「今日はこれをやるぞ~!」

 

と決めたとして、でもめんどくさくなって、やらなかったとします。自分との約束なので、誰にも迷惑はかけてないし、また別の日にやればいいとも思いますよね。

 

でも、自分との約束を自分で破っている・・ことになるのではないでしょうか?

 

なので、小さなことでも自分と約束したら、守っていきたいな、と思ったのでした。そうすれば自分で自分を信頼していくことが出来る。

 

例えば

 

「今日はここを掃除するぞ~!」

 

と決めたらやる。面倒でも、実行する。

 

そうしたら、自分は自分との約束を守れる人間だ!と自分を好きになったり、自分に対する信用がレベルアップすると思います。

 

 

今回は私が経営で学んだ事を書きました。

 

まだまだ学んだことはあるので別の機会に書きたいと思います。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

「アメリカで飲食店経営をしていた私がコスト削減の重要さを痛感!利益をあげるには?」

 

アメリカでのレストラン経営についてはこちらでまとめています↓

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